吹田市で整骨院を営む院長の日記
花粉症改善プログラム観察日記5
皆さんこんにちは!
もうすぐ梅雨がやってきますね。
梅雨が明けると暑い夏がやってきますが、
花粉症持ちの自分としては毎年
「早く来い!梅雨!」
という気持ちで一杯でしたが、
今年は症状がないので今は
「暑い夏来ないで!」
という気持ちですね。
今年は体質改善のおかげで平和な日常を送れてます。
花粉症改善プログラム観察日記4
皆さんこんにちわ!
先日新元号が「令和」に決まりましたね!
まだ「令和」という響きに違和感を感じますが、「平成」の時みたいにその内「令和」も慣れてくるんでしょうか。
そういえば今日、明日が絶好の花見日和みたいですね!
毎年花粉症が気になって花見どころではなかったのですが、今年はゆっくり花見が出来そうです。
花粉症改善プログラム観察日記3
皆さんこんにちわ!
もう桜の開花宣言がなされましたね!
温暖化により年々桜の開花が早くなってきて、最近では入学式に桜が満開という認識がなくなってきましたね。
さて、今週の花粉症観察日記ですが・・・
今週もキツイ症状はでていません!マスクをつけ忘れて外出しても症状はでないし気にもならない状態です!
時折目が少し痒かったり、喉が乾燥した感じを受けますが、例年のこの時期に比べると雲泥の差です!
自分の花粉症の時期は6月まであるのでこのまま楽な状態でいけるじゃないかとワクワクしてます。
花粉症改善プログラム観察日記2
皆さんこんにちわ!
今日は春を告げる春雷、これから徐々に暖かくなって春になっていきますね。
暖かくなると同時に花粉の量も増えるので悩ましい所です・・・。
ついに一昨日辺りからついにヒノキの花粉まで飛散するようになりました。
以前アレルギー検査をした際、スギ花粉よりヒノキ花粉の方がアレルギー反応が強いという結果が出ていて、実際スギ花粉の時期より、ヒノキ花粉の時期の方が症状がひどいです。
ですので、これからが私とって花粉のピーク到来となります。
今の所、MSPのおかげで例年に比べて格段に楽ですが、これから暖かくなり、ますますヒノキの花粉が増えていくので症状がどうなるか楽しみです。
花粉症改善プログラム観察日記1
皆さんこんにちわ!
今日もしっかりと花粉が飛んでいますね・・・。患者さまの中にも花粉症の症状が出てる人が増えてきました。
今年は例年の5倍らしく、今年から花粉症になる方も増えるんじゃないでしょうか。
また、花粉だけではなくPM2.5も飛来していますので本当に厄介ですよね。
自分は体質改善プログラム(MSP)のおかげか花粉症の症状は例年に比べて辛くないです!
いつもなら鼻にティッシュを詰めていないと鼻水が垂れてくるほどなのですが、それがほとんどありません!
完全になくなった!・・・わけではないですが、時折一過性にくしゃみ・鼻水がでる程度です。しばらくすれば問題のない状態に戻ります。
とはいえまだ先週から1週間しか経っていません。花粉のピークが過ぎるまで様子を見ていきたいと思います!
花粉が舞い始める季節になってきましたね
皆さんお久しぶりです!こんにちは!
3月に入り暖かくなってきましたね!
暖かくなってくるとそろそろアレが飛んでくる時期になります・・・
そう・・・
「花粉」です
花粉症の人にはツライ時期になってきます・・・
かくいう自分も花粉症なので正直いやな季節が近づいてきたなと思ってます。
ですが・・・
今年は去年からMSP(マキシマムステートプログラム)という身体の状態を
良い方向に改善するプログラムを受けています!
このMSPを受けているので最近は身体の調子が良いのです!
身体の調子が改善しているので花粉症も改善してるのでないか・・・
という期待を密かにしています。
これから報告がてら定期的に更新していきたいと思います!
梅雨時の倦怠感
みなさんこんにちわ!院長のミヤザキです。
6月に入りジメジメとした梅雨の時季になってきましたね。
みなさんはこの梅雨時に「身体が重だるい」や「しんどい」といった倦怠感を感じたことはありませんか?
梅雨のこの時季はどうしても「身体の重だるさ」や「倦怠感」「無力感」という症状が出やすくなります。
それは気候や気圧の変化、日照時間の低下などの外的ストレスが原因と言われたりするわけですが・・・
一番の原因は
このジメジメとした湿気なんです!
東洋医学ではこの湿気を湿邪と呼び、湿邪は経絡の胃経と脾経、特に脾経を弱らせます。
脾経は身体の運化と昇清と血液の統摂するという役割を担っています。
運化・昇清とは、身体の中の水分や腸で吸収した栄養素などを身体中に運ぶ機能です。
脾経が傷つき運化・昇清作用が弱ると、食欲不振や倦怠感、軟便、浮腫(むくみ)などの症状が出てきます。
この胃経や脾経は健康を保つのにスゴク重要な経絡ですが、それはまた別の機会に書くとして・・・
この湿邪の多い梅雨時は脾経が弱りやすいので、冷たい水や生の食べ物や油ものなど脾経を酷使するものを控えましょう!
それでも症状が出てしまった方は東洋医学のハリや灸をおススメします!
ハリや灸が怖いという方は脾経や胃経のツボが下肢に集中していますので足ツボマッサージでも効果ありです!
吹田で整骨院を営む院長の日記H27.4.27
みなさんこんにちは!院長の宮崎です。
私事ではありますが先日、免許の更新に行ってまいりました。
今回からゴールド免許に変わり、講習が30分と短めで終わったので楽でした^^
30分の講習で気になった点を何点か上げたいと思います。
自転車による事故が年々増加
自転車同士や自転車と歩行者の事故が増えており、去年だけでも1万3千件発生しています。
中でも死亡者がでる事故もあり、特に高齢者が多いです。高齢者の方はヘルメットの着用をされた方がいいかもしれませんね。
自転車安全利用5則
- 自転車は車道が原則、歩道は例外
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
- 安全ルールを守る
- 子どもはヘルメットを着用
自転車は軽車両扱いになりますので色々例外はありますが、基本は原付に近い扱いです。
今年の6月から施行されますが、3年以内に2回以上自転車で一定の危険行為を反復して行った悪質自転車運転者は自転車運転者講習を受講しなければなりません。
受講命令に従わない場合は罰金が科せられます。
駐車・停車禁止区域
- 標識があるところ
- 交差点とその端から5メートル以内
- 道路の曲がり角から5メートル以内
- 横断歩道、自転車横断帯とその端から前後に5メートル以内
- 踏み切りとその端から前後10メートル以内
- 安全地帯の左側とその前後10メートル以内
- 運行時間中のバス・路面電車の停留所の表示板(表示柱)から10メートル以内
- トンネル内
- 坂の頂上付近やこう配の急な坂
- 軌道敷地内
これらの場所は赤信号や危険防止の為の一時停止以外は駐車や停車すると違反になります。
結構、交差点内で人を乗降車するのに停止してる車や交差点付近に駐車している車を見かけます。
交差点、横断歩道、曲がり角などの付近に駐停車されると交通の邪魔になるだけでなく、視界が遮られるので交通事故に繋がります。
交通事故は大阪だけでも去年一年間で約4万2千件、死者約150人、負傷者約5万人いてます。
政府統計のH26年の都道府県別事故件数で見ると大阪府は全国2位の事故の多さです。
ちなみに3位は福岡県、1位は愛知県です。
皆さん気をつけて運転してくださいね。
自分で出来る足ツボマッサージ健康法~花粉症~
年が明けてもう一ヶ月が過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね!もう少しすれば暖かくもなってきますがそれと同時に花粉もやってきます。
花粉がすでに飛んで花粉症(症状が出ている状態)に対応する反射区としては鼻腔・口腔・前頭洞・上顎洞などです。図にある鼻の反射区を押してあげるといいでしょう。
ですが、ここでお伝えするのはまだ花粉の飛んでない季節から足裏を押して、春先になる花粉症の症状を少しでも軽くするためのものになります!
なので2~3ヶ月前から足裏マッサージするのがいいとされてますので毎年花粉症の症状がひどい人は試してみてください。
まず上部リンパ腺・脾臓です。ここを刺激することでリンパの流れを良くします。
次に小腸・大腸を押してください。腸の働きが悪くなるとアレルギーが出やすくなります。しっかり押して腸を活性化させましょう。
次に内分泌(脳下垂体)・副腎を押します。ここは、炎症を抑えてくれるホルモンの出る場所になります。ここを刺激することでそのホルモン分泌の調整をしてくれます。ただし、この反射区はあまりきつくやり過ぎないようにしましょう。
特にこの順番でしなければならないわけではありません。今書いた反射区をしっかり刺激して来る花粉の季節に備えましょう!
個人差はありますが、ちょっとでもみなさんの症状が改善するように祈ってます!
あと、アレルギーには食事も重要になってきます。その話は次に。
画像が見えにくいときはクリックすると大きくなります!
激しい嘔吐や下痢の症状
みなさんこんにちわ!
年明けのこの時期になるとよく耳にするのがインフルエンザやノロウィルスや風邪ですね。
患者さまの中にもやはりこれらに罹ってしまったという声を聞きます。
今回はノロウィルスについてお話しようと思います。
ノロウィルスは非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一属で、カキなどの貝類の摂食による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や吐瀉物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染します。
症状
個人差がありますが、主な症状は突発的な激しい吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、悪寒、38℃程度の発熱で、嘔吐の数時間前から胃に膨満感やもたれを感じる場合があります。これらの症状自体は通常、2~3日で治癒し、後遺症が残ることはありません。ただし、免疫力の低下した老人や乳幼児では長引くことがあり、死亡した例(吐瀉物を喉に詰まらせることによる窒息、誤嚥性肺炎による死亡転帰)も報告されています。
また感染しても発症しないまま終わる場合(不顕性感染)や風邪症候群と同様の症状が現れるのみの場合もあります。なので単なる風邪と思っていてもウイルスによる感染が成立していると、糞便中にはウイルス粒子が排出されているため、感染することがあるので注意が必要です。
感染経路
このウイルスの感染経路はほとんどが経口感染で、次のような感染様式があると考えられています。
- 患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐ぶつから人の手などを介して二次感染した場合
- 家庭や共同生活施設などヒト同士の接触する機会が多いところでヒトからヒトへ飛沫感染等直接感染する場合
- 食品取扱者(食品の製造等に従事する者、飲食店における調理従事者、家庭で調理を行う者などが含まれます。)が感染しており、その者を介して汚染した食品を食べた場合
- 汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べた場合
- ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で摂取した場合
などがあります。
予防法
- 手洗い、うがいをしっかりする
- 逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)、消毒用エタノールには抵抗性が強いために消毒されません。なので漂白剤などに含まれている塩素系消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム)を薄めたもので消毒する。
- 感染者の吐瀉物を処理する場合はマスク、手袋、二重にしたゴミ袋を用意し、ウィルスの拡散や感染を防ぐ
- ノロウィルスを含んでいそうな二枚貝(カキ)などは中心までしっかり火を通すようにする
- 衣服などに付着した場合は80度以上の熱湯などで1分以上つけて熱消毒をする
- バランスの良い食事と十分な睡眠をとって免疫力をつける
治療法
現在ノロウィルスに対する治療薬はありません。なので病院に行っても対症療法になります。下痢や嘔吐で体内の水分が大量に失われますので脱水症状がでないように水分補給はまめに行ってください。水やお茶などよりスポーツ飲料や経口補給液などが良いです。脱水症状がひどい場合は病院で輸液を受けた方がいいです。身体の弱い乳幼児や高齢者の方は十分に気をつけてください。止しゃ薬(いわゆる下痢止め薬)は、病気の回復を遅らせることがあるので使用しないことが望ましいです。
症状自体は2~3日で改善していきますが、症状がなくなってからでも1週間程度は体外にウィルスが排出されますので感染には気をつけてください。
症状や感染力の強いウィルスですが、水分補給など適切な処置をし、体からウィルスを出しきれば治りますので安心してくださいね。